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マリンヴィレッジのダイブハウス
マリンヴィレッジはダイビングサービスを併設しているので、
ダイバーにとって楽園そのもの。
部屋を出て10歩でボート乗り場に行けちゃうのです。
その上、器材の洗いやセッティングも全てやってくれて、
エクジットの時も海面で器材を脱いでからボートに上がるので
腰や肩に負担がかからず、ラクチン。まさに至れり尽くせり。
料金はハウスリーフ1,100P、アポ島2ダイブ5,200P、
追加1ダイブ1,250P。【レート:1ペソ=2円】
今回繁忙期ということでディスカウントがありました。
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ハウスリーフ(イラク) |
■到着日はお昼寝をした後、ボートで1〜2分のハウスリーフへ。がれ地〜ちょいドロップオフ。ちっちゃいウミテング、サラサゴンベ、黄色いハナヒゲウツボ、ガーデンイール、ツユベラ、イエローハット、ウミウシに似てるヒラムシなどマクロポイント。 |
■クマドリカエルアンコウ、スパンチークアネモネフィッシュ、カニやエビ、マンジュウイシモチのYgなどマクロ生物は豊富。いきなり様々なマクロ生物を見て、1本目から感激! |
コゴン(アポ島) |
■流れが強く、ギンガメなど大物が見られるポイント。サンゴ地帯を抜けると砂地の深場。ずーっと何にもいないので無理なのかな〜と思ったら、やっーとギンガメが現れた!しかしカレントがきつくて岩にしがみついて鯉のぼり状態。全然近づけないし写真を撮るのもやっと。でもギンガメに会えてよかった〜(^_^) |
チャーチ(アポ島) |
■アポ島の2本目・3本目はチャーチ。3本目は1本目と同じギンガメが見られる(かもしれない)コゴンをリクエストしたのだけれど、ゲストの多数決で負けちゃった。みんなあのカレントはイヤなんだそう。こちらはサンゴ地帯のまったりゆったりダイブ。元気いっぱいに育ったソフト&ハードコーラルがとってもキレイ。魚は少なめ。数種類のクマノミ、大きなアオウミガメ、カスミアジなどが見られました。 |
お昼ごはん |
■マリンヴィレッジのお弁当。から揚げはジューシーで、イカは柔らかくて美味しくてボリューム満点。ごちそうさまでした(^○^) |
アポ島へ上陸 |
■ランチの後はアポ島へ上陸。Tシャツやパレオを売るおばちゃんたちが、ビーチに整列して熱〜い視線で出迎えます。降りるとあっという間に囲まれちゃうのでしばし静観。アポ島は2,000人が暮らす島だとか。ボートを降りて歩いてみるとお土産屋さんが並び、民家や小学校など素朴な街並みが。ホテルはあるけどレストランなどはナシ。ビーチでは凧上げに興じている子どもたちがたくさんいました。 |
リロアンからアポ島までボートで約1時間。
アポ島は保護区であるため、グローブの着用と着底が禁止。
また、入島料やカメラフィーも必要になります。
透明度は15mくらい。
コゴンはもう少し良くてアジアの海にしては海の青がきれい。
ハウスリーフでさまざまなマクロ生物を見て、アポ島ではギンガメの群れに出逢い、
お花畑のようなコーラルに癒され、
たった4本だけだったけど大満足のリロアンでした(^_^)
マリンヴィレッジのYOKOさん、JUNさん、NABEさん、スタッフの皆さん
ありがとうございました(^。^*)/
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