ギリ・トラワンガン(2006年8月11日〜20日) |
ギリ・トラワンガンは、バリ島のお隣ロンボク島沖に浮かぶギリ3島のひとつ。
3島の中で最西端にあり一番大きい。
ヨーロピアンのバックパッカーが多く、夜はいつもにぎやか。
別名パーティアイランドと呼ばれています。
「トラワガン」という呼び方もあるようですが、ネットで検索した結果
トラワンガンと表記している方が多かったので、
トラワンガンと呼ぶことにしました。
8月 11日(金) |
日本航空JL725 成田発11:25 → ジャカルタ着16:50
ガルーダインドネシア航空GA432 ジャカルタ発19:40 → マタラム着22:30【ロンボク泊】 |
8月 12日(土) |
ロンボクよりトラワンガンへ |
8月 13日(日) |
2ボートダイブ |
8月 14日(月) |
2ボートダイブ+ナイトダイブ |
8月 15日(火) |
2ボートダイブ |
8月 16日(水) |
2ボートダイブ |
8月 17日(木) |
2ボートダイブ+ナイトダイブ |
8月 18日(金) |
2ボートダイブ |
8月 19日(土) |
ガルーダインドネシア航空GA433 マタラム発14:35(ジョグジャカルタ経由) → ジャカルタ着16:30
日本航空JL726 ジャカルタ発22:35 → |
8月 20日(日) |
成田着7:55 |
■GRAHA SENGIGI HOTEL |
ギリ・トラワンガンの行き方
ギリへはバリ島を経由するのが一般的だけど、今回JALのマイレージ
を利用することになり、デンパサール行きが満席で取れず、やむなく
ジャカルタ経由にしたのでした。ジャカルタ⇔マタラムの航空券は、
バリ島にある旅行会社に依頼しました。→ http://55bali.com/
料金は手数料・税金などを含めて往復23,500円。バリ島経由だったら
もっと安かったのに・・・。でもバリ⇔ロンボクのメルパチ航空は
よく遅れると聞いていたけど、帰りは2時間以上遅れていて
(ガルーダは定刻通り)、結果的にはジャカルタ経由で良かったかな、
と思っています。
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ガーラスンギギホテル
ジャカルタ経由でロンボクへ行き、ロンボクで1泊。
翌朝トラワンガンへ向かいます。
ロンボクでの宿泊先は、スンギギにあるGRAHA SENGIGI HOTEL。
マタラム空港からホテルまでタクシーで約20分。
タクシーは空港にあるカウンターで行き先を言ってチケットを
買うというシステム。センギギまで50,000Rp(約666円)。
ドライバーと値段の交渉をしなくてすむのでラクチン。
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■ダブルルーム。朝食つきで1泊30ドル。 |
■GRAHA SENGIGI HOTEL前のビーチ。砂は黒っぽくてそんなにキレイという感じじゃなかった。 |
スンギギからバンサル港へ
到着後、ホテルのフロントでトラワンガンまでの行き方を聞くと、
ホテルの前から車が出ていて、ボートとセットで75,000Rp
(約1,000円)ということでした。すぐに予約をして翌朝8:45に出発。
車はオンボロで、私たち2人の他に5人乗っていてギューギュー詰め。
バンサル港まで山道をぐるぐるまわり、途中お猿を見たりして約1時間。
港の手前で車を降り(車は港まで入れないそう)カフェで待たされます。
“トラワンガン行きお待たせしました”と呼ばれると、カフェの前には
チドモ(馬車)が待機しています。港まで歩くと5分だそうなので、荷物を
持って歩くよりいいか、と思い乗りました。料金は20,000Rp(約266円)。
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バンサル港からトラワンガンへ
ところが港に着くと、チドモのドライバーはどこかに行ってしまい、
10人くらいの男性に囲まれ、2人で40,000Rp払えと言われます。
私たちはドライバーに2人で20,000Rpだと言われたと言い張り、
20,000Rpしか払いませんでしたが、とても不愉快な思いをしました。
さらにカウンターでチケットを交換すると、一番安い8,000Rp(約106円)
のパブリックボートになっています。あのオンボロ車に7人も乗り、
75,000Rpのうちボート代がたったの8,000Rpとは!
ボートや車の種類をちゃんと確認すれば良かったと後悔しました。
港ではボートが出るまで1時間待ち、ボートに乗って30分。
トラワンガンに着いたのはお昼頃でした。
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■バンサル港。港と言ってもボートが何艘か停泊しているだけ。 |
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