パプアニューギニア*旅行記

パプアニューギニアへは素敵な恋人と行こう!
 
   

パプアニューギニア*旅行記 

 HOME > マダン旅行記TOP > ダイビング > 観光
  パプアニューギニア・マダン(2010年7月24日〜28日)


赤道直下、オーストラリアのすぐ上にあるパプアニューギニア

それまで秘境というイメージしかなかったのだけど、
水中写真の第一人者・舘石昭さんの 写真集を見て以来、
行ってみたいな〜と思っていました。

計画を立ててはみたものの、情報が少ないので
現地の様子がよく分からず、治安はどうなんだろう、
個人旅行でも行けるのだろうか・・・
などと考えては諦め、なんて時に
いつも読んでる
マリンダイビングで読者モニターを募集してる!

これは申し込むっきゃない、と応募したらなんと!当選してしまったのです。
ずっと行きたいと思っていたPNGにタダで行けるなんて!わ〜い\(^o^)/

*PNGの地図はこちら

【レート:1キナ=33円 ('10.7.24時点)】


■スケジュール
7月 24日(土) ニューギニア航空 PX055  成田発21:05 →
7月 25日(日) ポート・モレスビー着4:30
ニューギニア航空 PX294 ポート・モレスビー発9:20 → マダン着10:20
7月 26日(月) 3ボートダイブ
7月 27日(火) 2ボートダイブ 午後ビレッジツアー&ジャングルツアー
7月 28日(水) ニューギニア航空 PX125 マダン発7:10 → ポート・モレスビー着8:10
ロロアタアイランドリゾート見学
ニューギニア航空 PX054 ポート・モレスビー発14:35 → 成田着20:15


エアウェイズホテルのレストラン
  
■PNGの首都、ポート・モレスビーに到着したのは早朝。国内線の出発までたっぷり時間があるので、朝食を食べに空港から車で3分のエアウェイズホテルへ。滑走路が見下ろせる素敵なレストランです。朝食バイキング(49キナ)。料理の種類はちょっと少なめ。
ニューギニア航空
  とっても素朴なマダン空港
■PNGはたくさんのダイビングポイントがあるのだけど、今回の行き先はポート・モレスビーから
国内線で1時間のマダン。エア・ニューギニはお酒が飲み放題。ボリューム満点のフライト
アテンダントが、頼めばすぐに持ってきてくれます。お酒好きの私たちにとってうれしい限り。
マダンのホテル(マダンリゾート)

  緑あふれる広い敷地にコテージが点在
 宿泊先は、空港から送迎車で15分のマダンリゾート

 空港ではダイビングガイドの弥生さんが、笑顔で迎えてくれました。
 マダンの事を知りつくしている弥生さんは、ダイビングガイド以外にも
 ホテルの仕事など、ゲストのお世話をなんでもやっちゃうすんごい女性です。

 お部屋はフロントに近いスタンダードルーム。
 ベットが小さくて、私は女性でも小柄な方なので問題ないけど、大柄な男性や
 欧米人だったら、足が出ちゃうかも。

 私たちの部屋は大丈夫だったけど、ネズミが出たお部屋もあったそうです。
  
■バルコニーがあっていい感じ♪室内もバスルームも清潔。シャワーのお湯の出も良いです。シャワールームの排水が良いのも◎。レストランで水を買うと少々お高め(600ml・5.5キナ)。そうそう、6パック入りのおつまみを部屋に置いてたら、3つなくなってた。ハウスキーパーに持っていかれちゃったのね(゚ρ゚*)
マダンリゾートのレストラン 【レート:1キナ=33円】
  
■昼食と夕食は海沿いのレストランで。ここからキレイな夕日が見られました。   ■到着日のランチ。カリボボバーガー(29キナ)、ビール(8キナ)。   ■夕食はバイキング(65キナ)。弥生さんによると、普段はアラカルトだけど、宿泊客が多いとバイキングになるらしい。
 
■フロント前のレストランで朝食バイキング(35キナ)。フルーツが美味しい♪細長いウインナーは、何だか変わった味がしました。


読者モニターって、行って帰ってきたらレポートを提出するだけなのかと思っていたら、
(通常はそうらしいんだけど)
たまたま今回はPNG特集の企画があって、出版社の方とカメラマンが同行してた。
それで、私たちがモデルとして雑誌に載ったのです。

そういえば、応募要項に顔と全身写真の提出があったっけ。
モニターさんが私たち以外に女性二人組と
母娘の2組いて、皆さん美人。

顔で選ばれてるのかしら。。。
じゃあ、何で私なのー?!( ̄ □ ̄;)

      マダン旅行記メニュー          (2010年7月24日〜28日)

  
マダン旅行記TOP ダイビング編 観光編

  マンタとジンベエに大興奮!タイ・ピピ島の旅行記はこちら ⇒ ピピ島の旅行記



 Copyright(C) ダイビングと南の島の旅行記 All Right Reserve