パプアニューギニア観光

パプアニューギニアへは素敵な恋人と行こう!
 
   

パプアニューギニア観光

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  パプアニューギニア観光
マーケットでショッピング       【レート:1キナ=33円】
  
■ホテルのすぐ近くに屋台が出ていました。   ■揚げバナナと、ヤシの木から抽出したでんぷんを固めたお餅(1キナ)。バナナは美味しかったけど、お餅は油の味しかしなかった。
  
■町の中心部にあるマーケット。ビルムというカラフルで素朴なバッグや貝殻やビーズを使ったアクセサリー(1キナ〜)、民芸品などが売られています。どれも質が良く値段も安い。   ■今夜の夕食のニワトリを購入。ニワトリを持つびっき〜2号の顔はかなり引きつってる(^▽^)


【治安について】

行く前に一番気になっていたのが治安。
今回はツアーでほとんど団体行動だったので何も問題はなかったけれど・・・

マダンリゾートのヤヨイさんによると、午後6時以降はリゾート外に出ないように。
昼間は出ても良いけど手ぶらでカメラも持たないように、ということでした。

到着日の午後5時過ぎに町に行ってみたけど、スーパーもマーケットも閉まっているのに
路上に人がたむろしていて異様な感じ。

最終日のマーケット観光の際にも、スリがいるので車を降りるときは手ぶらで、
とガイドさんに言われました。

マーケットは金網に囲まれていて入り口が少ない。
こういうところにも治安があまり良くないというのが見てとれました。

PNGでは中国企業が進出し、たくさんの中国人がやってきて
現地の人々の仕事を奪っていくので、中国人が嫌われているそう。
日本人は見分けがつかないので特に注意、だそうです。



  ヴィレッジツアー
 マダンリゾートから車で30分ほどのハヤップ(ハヤ)村の、長老宅を訪問。
 緑の芝生がきれいな村です。家族みなさんで歓迎してくれました。

 他のみんなは極楽鳥を見るジャングルツアーに行ったのだけど、
 私は体調がイマイチだったので、一人家に残ることにしました。
 最初にお父さんが家族の紹介をしてくれました。
 長老には9人の子供がいて、息子が7人、家にいる女性はみんな
 お嫁さんだそうです。
  
 私はお嫁さんたちと食事の準備のお手伝いをすることに。
 ニワトリの羽をむしったり、大量の生姜を潰したり、日本ではできない
 体験も。英語で何とかコミュニケーションをとって、楽しかったぁ(^_^)
 これぞ、ウルルン体験!(ツアー代90キナ)
  
■マーケットで買ってきたお土産の食材。他にニワトリが2羽。代金は人数で頭割り。(一人4.5ドル)   ■お嫁さんや子どもたちみんなで食事の支度をしています。   ■メニューはチキンの野菜煮込み、根菜類のココナッツ煮、ココナッツライスにチキンスープ。どれも美味しかったぁ。
  
■ビートルナッツという木の実を噛むお父さん。マスタードの実と石灰を一緒に噛むと酔っ払ったようになるんですって。びっき〜2号も試したけど、あんまり効かなかったそう。   ■瞳が澄んでいて笑顔が素敵な子どもたち。この瞳を見ているだけで心が洗われます。   ■ドッポンだけど割ときれいなトイレ。 トイレットペーパーもありました。
 
■民族ダンスのシンシン(Sing Sing Dance)を鑑賞。これこそウルルン滞在記で見たような光景。打楽器の音が軽快で、すごく力強いダンスです。私たちも一緒に踊ってとっても楽しかった。料金は一人30キナ。頭割りするので人数が多いと安くなります。
ロロアタアイランド
  
■帰りはポート・モレスビーに到着後、動物園で極楽鳥を見た後ロロアタアイランドリゾートを見学。1島1ホテルなので高級なのを想像してたのだけど、素朴な雰囲気のリゾートです。ボートを降りると島までの桟橋を渡っていきます。ダイブセンターもありました。   ■ランチにいただいたサンドイッチ。
■モニターツアーでご一緒した皆さんと。
仲良しYさん親子、Mちゃん・Yちゃん、楽しい思い出をありがとう(*^_^*)

美しいサンゴの海でのダイビングに緑豊かな自然、
シャイだけどほんとは人懐っこい人々・・・。
PNGは時間がゆっくりと流れていて、どこか懐かしさを感じる場所でした。

特に現地の人たちとの触れ合いはとっても貴重な体験。
またひとつ、再び訪れたいと思う場所が増えました。

今回読者モニターという形で、素晴らしい体験をさせてくださった
「マリンダイビング」の皆さん

ありがとうございました!


*ダイバーの皆さーん、マリンダイビングを購読しましょうね(*^_^*)

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