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モスキートダイビング(Moskito Diving)
2日目、ピピ島に到着後はダイブショップ探し。
ところが行ってみてびっくりしたのが、ダイビングショップがたーくさん
あること。 となり同士や真向かいにもあったりします。
トンサイヴィレッジには、約20件のダイビングショップがあるそう。
ホテル近辺のショップで値段を聞くと、どこも全く同じ。
それなら日本人ガイドさんがいるところがいいかな〜と思い
決めたのが、モスキートダイビング。
バンヤンヴィラから歩いて3分。
2DIVEで2,500B、器材持ち込みなら500Bオフ。6本以上で10%オフになります。
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■ボートの2階はくつろぎスペース。 |
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■ランチ付きでサンドイッチ・フライドライス・タイカレーの中からチョイス。1本目の後は船の上でランチタイムです。 |
ヒンディーン (Hin Daeng) |
■私たちより先にいたダイバーさんが、ヒンディーンでマンタとジンベエを見たと写真を見せられて、どうしても行ってみたいとガイドさんにリクエスト。なかなか人数が集まらず、最終日にやっと行くことができました。(2Dive
5,500B) エントリーした時ガイドさんが「下にマンタがいるよ!」。潜行すると、おおーっ、1匹のマンタが!その後5匹のマンタが乱舞。そこへジンベエが突入!ジンベエとマンタを一緒に見たのは初めてだったので、もう大興奮の嵐でした\(^o^)/ |
■水中でマンタの群れに突入するジンベエ。その後、エキジットしようとした時、再びジンベエがやってきた!またまた大興奮の嵐!ヒンディーンはスピードボートで1時間半。ちょっと遠くて疲れたけど、行って良かった〜。 |
ビダノイ (Bidah Noi) |
■トラフザメ・ネムリブカ・ブラックチップシャークと3種類のシャークに出会えた!カスミアジの群れやチョー大きなハリセンボン、ニシキフウライウオ・アオヤガラやイバラタツも見られました。10匹以上のヤッコエイが、砂地から目だけをのぞかせていました。 |
ビダノック (Bidah Nok) |
■ドロップオフ・サンゴ・砂地と地形はさまざま。岩陰でお休み中のドチザメ・オクトパス・コブシメ・ヤッコエイ・タツノオトシゴが。 |
マヤベイ (Maya Bay) |
■お食事中のタイマイに遭遇。カスミアジの群れやウメイロモドキ・タカサゴ・ササムロ・オイランヨウジなどが見られました。 |
ダイビングスタイルは1日2本。
朝8時に集合して、島に戻るのは午後1〜2時ごろ。
ポイントまで30分〜40分、オフシーズンでゲストがあまりいないらしく、
ほかのショップと共同でした。
少人数制で、船の上もゆったりのんびり。去年のタオとは違うわ〜。
器材のセッティングや洗いはガイドさんが全てやってくれました(^v^)
透明度は15mくらい。ヒンディーンはもうちょっと良かった。
島近辺のポイントでもさまざまな種類の魚が見られて満足だったけど、
最終日にヒンディーンでマンタとジンベエの競演に遭遇できて、もう大感動でした。
モスキートダイビングのTOYOさん、ありがとうございました(^。^*)/~~
ピピ島旅行記メニュー (2009年5月3日〜10日) |
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ジンベエに遭遇すること3回!タイ・タオ島の旅行記はこちら ⇒ タオ島の旅行記 |
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