ジンベエザメに遭えることで有名なタオ島は、
マレー半島をはさんで東側のシャム湾に浮かぶ小さな島。
私たちは4年前にアドバンスの講習で訪れたことがあります。
とっても良かった印象があったのだけれど、
その時は講習ばかりでファンダイブを楽しめなかったので
再度行ってみようということになったのでした。
*タオ島の地図はこちら
【レート:1バーツ=3.18円 ('08.9.14時点)】
9月 14日(日) |
全日空NH953 成田発10:50 → バンコク着15:25
エアポートバス 空港発16:40 →カオサン通り着17:20 【バンコク泊】 |
9月 15日(月) |
ロンプラヤ社バス バンコク発6:05 → チュンポン着12:45
カタマランボート チュンポン発13:05 → タオ島着15:00 |
9月 16日(火) |
2ボートダイブ |
9月 17日(水) |
2ボートダイブ |
9月 18日(木) |
2ボートダイブ |
9月 19日(金) |
2ボートダイブ |
9月 20日(土) |
2ボートダイブ |
9月 21日(日) |
カタマランボート タオ島発10:15 → チュンポン着12:00
ロンプラヤ社バス チュンポン発13:10 → カオサン通り着20:35
全日空NH916 バンコク発23:55 → |
9月 22日(月) |
成田着8:05 |
航空券はカモメトラベルで予約。
成田⇔バンコクが25,000円、燃油料・税金その他でTOTAL70,960円。
チケット代より燃油料が高いなんて?!
■青を基調にしたかわいらしい部屋 |
Sawasdee Banglunmpoo Inn
バンコクでの宿泊先は、サワデーバンランプーイン。
エアポートバスのカオサン通り行き終点から、歩いて5分。
カオサン通りの道はまるでアメ横の路地のようで、ホテルを見つけるのに
ちょっと迷いました。
今まで泊まった中で最狭小の部屋。でも清潔でアメニティグッズも揃って
いたし、一晩寝るだけなら十分。ヘアドライヤーやミニバーもありました。
繁華街の真ん中なのに夜も静か。
エレベーターがないので3階まで荷物を運ぶのが大変だった〜(;´Д`)
(朝食付きで1泊一部屋750バーツ)
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AU-THONG |
■フロント |
■夕食は裏カオサンにある「AU-THONG」で。アスパラガスのオイスターソース&エビ炒め (85B)、鶏肉のバジルコショウ炒め(75B)、春巻(55B)、チャングビール(60B)。 |
カオサン通りの屋台 |
■やっぱりバンコクに来たら屋台で食べなくちゃね、とAU-THONGを出た後は屋台の焼きそば(30B)と串焼き(1本20B)を食べ歩き。ビールは近くのレストランで買ってきました。 |
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■いもむしやサソリなどゲテモノの屋台も(゜□゜;) |
カオサン通りの風景 |
■カオサン通りは歩行者天国になっていて、アメ横か竹下通りって感じ。旅の起点になっているため、白人の旅行者が多い。両サイドにはアクセサリーや洋服・レストラン、屋台などのお店がたくさん並んでいます。夜が更けるとどんどん賑やかになっていきます。 |
カオサン通りの地図はこちら → 全体図 フォーカス
ロンプラヤ社のバスと船を利用
4年前はバンコクからサムイ経由の飛行機で行ったけど、今は燃油料が
高いので、交通費節約のため、ロンプラヤ社のバスと船で行きました。
オンラインで予約ができます。バンコク⇔タオ島往復が1,650B。
出発は朝の6時。5時半にロンプラヤ社のオフィスに行くと、すでに
待っている人が。でも遅れてくる人もいて、出発したのは6:05でした。
7時間のバスは辛いな〜と思ったけど、窓の外を眺めて地図を見ながら
今この辺かな〜なんて思っていたら、意外と早く着いちゃいました。
古いバスだったようで、トイレが汚かったのが辛かった。
あんまり汚いので、1回行ったきりで我慢してました( ̄ェ ̄;)
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■バンコクからチュンポンまで約7時間のバスの旅。 |
■バスの中。チェックインの時に言われた番号の席に座ります。 |
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■バンコク出発から3時間。フア・ヒンで停車。何人かの人が乗ってきました。 |
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■フア・ヒンで支給されたサンドイッチと水。 |
■バンコクから7時間でチュンポンに到着。長い桟橋の先に船が待っています。 |
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■船の中。乗った時はすいていたけど、ナンユアンでたくさん人が乗ってきました。 |
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■チュンポンから船で2時間。懐かしいメーハートが見えてきた! |
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