タオ島*ダイビング
タオ島へは素敵な恋人と行こう!
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タオ島でダイビング
【レート:1バーツ=3.18円】
ダイブショップ
お世話になったショップは、BAN'S DIVING。
ナラカーンホテルから歩いて30秒。日本人スタッフも常駐しています。
10本以上で1ダイブ700バーツ(器材込み)。さらにMY器材なら15%オフ。
めちゃくちゃ安い!
ショップの前からボートに乗って、沖にある船に乗り換え。
1艘に50〜60人のダイバーさんが乗っています。
いつも少人数制のショップばかりを利用していたので、船上でのセッティングや
終わった後の器材洗いの時も、人の多さにちょっと辟易。
慣れるまでに3日かかりました(〃´o`)
■船の中にはコーヒー・紅茶のセルフサービスやビスケット・フルーツが用意されています。びっき〜♂はいつもビスケットをたくさん食べていたので、白人さんに「ミスタービスケット」と言われていましたo(^▽^)o ■久々のジャイアントストライドでエントリー。船首は特に高さがあって、飛び込むのが怖かった〜(/_<。)
ダイブポイント
チュンポンピナクル
■ジンベエザメに遭える、タオ島1の人気ポイント。初日の1本目、安全停止に入った頃にほかのチームからジンベエがいるとの情報が!行ってみると、うわぁー夢にまで見たジンベエが!ところがなんとここでカメラトラブル!ジンベエの顔に大接近したのに、シャッターが 切れない!どうもハウジングとカメラの接触が悪いらしい。シャッターが切れるようになったのは、ジンベエが去るころでした。ショック(。_。;)
■チュンポンピナクルは4回行ったけど、最後に行った日が一番良かった。ヤイトハタ、グレーリーフシャーク、2種類のバラクーダ、ギンガメアジ、オニアジ、ヨコシマサワラなどなど、さまざまな魚が見られました。
ヒンデーン(ナンユアンピナクル)
■ケーブダイビングが楽しめるポイント。岩の隙間から差し込む光が神秘的でキレイ。出口付近にアトヒキテンジクダイダマシがいました。4匹並んだウミウシや岩の下で頭にコバンザメを乗せたアオマダラエイを2匹発見。お食事中のタイマイにも遭遇。浅瀬は比較的透明度が良く、イバラカンザシがとーってもキレイでした(^_^)
サウスウエストピナクル
■シェベロンバラクーダの子どもの大群!これにはもう大感動!右へ行ったり左へ行ったりするだけであまり移動しないので、しばらく見とれていました。びっき〜♂はコバンザメに張りつかれてしまった(゜□゜;)
ジンベエはみんなの人気者♪
■エキジット後にジンベエが現れるとフィンを付けて再び海へ!海でも船の上でも大興奮の嵐でした。びっき〜♂も海に飛び込んで行ったけど、私はとてもそんな気力がなかった。ジンベエが近づいてきて避けるのが大変だったそうです。
行く前はショップとのメールで、天気が悪いので外洋には行けないとのことでしたが
私たちが行った頃にはだいぶ落ち着いたらしく、外洋に行くことができました。
4年前は透明度が25〜30mあったのに、今回は良くても15mくらい。
しかしそのかわりにジンベエに逢えた!(ジンベエは透明度が悪い時ほど逢えるそう)
海中で1回、船の上から2回見ました。
“滞在中に3回も見るなんてめったにないよ〜”とガイドさん。
前半はずーっと曇り空だったけど、後半は良い天気に恵まれました。
午前2本・午後2本というダイビングスタイルがちょっと難点かな。
1日4本は体力が持たないし、かと言って2本じゃ物足りない。。。
でも、その分ビーチやお部屋でのんびりと過ごすことができました。
バンズダイビングの皆さん、ありがとうございました(^。^*)/~~
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