|
ダイブショップ
最初に泊まったホテルがビーチから遠かったので、
ダイブショップはビーチに出て近い所で目に付いたBAY WATCH
に決めました。
確かネットでダイビングフィーが安いと書いてあったのを見た
ような気が・・・。実際、一緒に潜ったダイバーさんが何ヶ所かの
ショップで値段を聞いて、ここが一番安かったと言っていました。
|
片言の日本語を話せるスタッフがいます
オーナーはフィリピン人だけど、日本人ダイバーもよく来るらしく、
片言の日本語を話せるスタッフがいました。
とにかく料金が安い!2ボートダイブ35ドル、追加1ダイブ20ドル。
ナイトは30ドル。しかも遠方への追加料金や器材レンタル料も
一切ナシ!今回15本(内ナイト1本)潜って合計285ドル。
1本当たりなんと19ドルでした。
でも安さで言えば、モアルボアルの方が安いかも。 |
|
|
やっぱりフィリピンは殿様ダイブ!
パングラオ島のダイビングは、基本は1日2本。
でもリクエストすればもう1本行ってくれる。
もちろん殿様ダイブ。船の上では器材を背負わせてくれるし、
運ぶのも器材を洗うのも全部やってくれる。
マッサージが得意なスタッフがいて、船の上でやってもらいました。
|
ランチボックスが・・・
近場の場合は1本潜った後、ショップに戻ってレストランでランチ。
遠方に行く時は事前にランチボックスを注文して、船の上で食べます。
しかしこのランチボックスがクセモノ。
たかがサンドイッチに30分以上かかります。
いつもランチボックス待ちの出発でした。
|
|
■オーナー(ニックネームはスーパーマリオ) |
|
■ダイブマスターのジョー(片言の日本語が話せる) |
|
■ダイブマスターのカルボ(笑顔がさわやかな好青年♪) |
|
■セクレタリーのタタ(ランチやホテル、タクシーの手配等ゲストのお世話をしてくれる) |
バリカサグ |
■一番のお気に入りは、バリカサグのブラックフォレスト。バラクーダやギンガメアジの大群に遭遇できます。最終日もバラクーダが見たくてリクエストし、見事に遭遇できました!バリカサグ島にはレストランがあり、上陸して食事をすることもできます。 |
カビラオ |
■カビラオまでボートで約2時間。透明度が良く、珊瑚礁がきれい。エレファントイヤーがたくさんありました。地形も楽しめます。 |
ハウスリーフ |
■パングラオ島のカピラヤンも好きなポイント。透明度が良い砂地。 |
BBC(ボホールビーチクラブ) |
■BBC前は沈車が2台あり、珊瑚礁がびっしり。運転席に入って写真を撮りました。 |
パングラオ島には10〜15分で行けるダイブポイントが何ヵ所もあり、
ハウスリーフでも透明度が良く、マクロから大物までさまざまな魚が見られました。
休憩中、ボートの上からマンタを見た事も!
それぞれのポイントは、ドロップオフ・砂地・珊瑚地帯とバラエティに富んでいます。
流れもさほどなく、のんびりと楽しめました。
■5月4日はフィエスタ&オーナーの息子・ブッチの誕生日パーティ。ゲストもオーナーの家に招待されました。パーティの後はショップに戻ってカラオケ大会。みんな歌がうまいんです。恥ずかしながら私も1曲歌わせていただきました(^_^) |
パングラオ島・アロナビーチ旅行記メニュー (2006年4月28日〜5月5日) |
Copyright(C) ダイビングと南の島の旅行記 All Right Reserve |