パングラオ島＊旅行記 パングラオ島へは素敵な恋人と行こう！   パングラオ島＊旅行記

HOME > パングラオ島TOP > ホテル > ボホール島観光 > ダイビング > レストラン パングラオ島・アロナビーチ（2006年4月28日〜5月5日） パングラオ島は、セブ島の南にあるボホール島と 橋でつながった小さな島。 島の周りにはバリカサグやカビラオなど、有名なダイビングスポットが点在し、 島のメインであるアロナビーチは ヨーロピアンが集まるリゾート地になっています。 ■スケジュール 4月28日（金） フィリピン航空PR431　成田発9：30 → マニラ着13：25 フィリピン航空PR177　マニラ発15：00 → タグビララン着16：10 4月29日（土） 3ボートダイブ（バリカサグ） 4月30日（日） 2ボートダイブ（パングラオ）   5月 1日（月） ボホール島観光、ナイトダイブ  5月 2日（火） 3ボートダイブ（カビラオ）  5月 3日（水） 3ボートダイブ（バリカサグ・パングラオ） 5月 4日（木） 3ボートダイブ（パングラオ） 5月 5日（金） フィリピン航空PR176　タグビララン発9：55 → マニラ着11：00 フィリピン航空PR432　マニラ発１４：５０ → 成田着20：10 ■タグビララン空港 　 パングラオ島に到着するまで 　ボホール島へはセブ島から船で行くのが一般的。でもセブ直行便を利用 　すると、セブで一泊しなければなりません。私たちは同日到着が可能な 　マニラ経由を選びました。 　アロナビーチまで、ボホール島・タグビララン空港から車で1時間弱。 　空港を出ると、タクシーの運転手がどっとやってきます。 　その中の一人と交渉し、アロナビーチまで200ペソ（約400円）に。 　ちなみに帰りは交渉の余地がなく、400ペソでした。 　 アロナビーチに着いたら、まずはホテル探し。 　　日本人が少ないからGWは関係ないし、ヨーロピアンのバカンスは 　　夏だから多分すいているだろうと、予約をしないで行ったらこれが 　　大失敗！この時期、タグビラランやアロナではフィエスタがある 　　そうで、ホテルはどこもフィリピン人で満室！！ 　　タクシーでボホールダイバーズロッジ・アロナキュー・ロストホライズン、 　　クリスタルコースト、アロナパームビーチ・・・何軒ものホテルを巡り、 　　全て満室。おかげでタクシーの追加料金200ペソを支払うハメに。トホホ。 　　 やっと見つかったホテル 　　やっと3泊なら空いていると言われたのがフラワーガーデンリゾート。 　　ビーチから遠く、周りに何もないし、う〜ん・・・という感じだったけど、 　　あたりは暗くなってきたし、とりあえずここに決めたのでした。 アロナビーチのホテル（フラワーガーデンリゾート） オーナーはアロナ在住8年のスイス人。 このオーナーいつも上半身裸で庭をうろうろしている。何をしているのだろう・・・？ 全部で10室くらいの、こじんまりとしたコテージ風のホテルです。 　急だったので他に空室がなかったのか、私たちが泊まったのは オーナーの家との続き部屋。（もちろんカギはかかっています）　 エアコン・ホットシャワー付きで、1泊1,100ペソ（約2,200円）。 ２階建てのバンガローが何棟かあり、そちらは良さそうな感じでした。 　　 ■広さはさほどないけど清潔な部屋。奥にはキッチンもあります。(ただし水道は海水）　エアコンの音がちょっとうるさ かったけど、去年モアルボアルで泊まったパシータより安いしずっといい。だんだんと居心地が良くなってきました。ミニバーにはビールやミネラルウォーターなどがあり、これが外で買うより安いんです。   ■トイレも清潔。お水は海水です。ホットシャワーは水圧が低すぎて使えませんでした。 　 ■庭の一部が工事中だったので、完成したらもっと素敵になるんだろうな。ビーチまではアロナパームビーチの敷地内を通って行かなければなりません（歩いて７〜８分）。初めは遠く感じたけど、だんだん気にならなくなりました。　　 パングラオ島・アロナビーチ旅行記メニュー　　（2006年4月28日〜5月5日） アロナビーチ滞在記TOP ホテル編 ボホール島観光編 ダイビング編 レストラン編 　 2011年のアロナビーチダイビング旅行記はこちら ⇒ アロナビーチの旅行記  Copyright(C)　ダイビングと南の島の旅行記　All Right Reserve