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マカオのグルメ
六記粥麺(ロッゲイチョッミン)
マカオ半島西側の旧市街にあるローカル店。
麺にエビの卵をパウダー状にしたものをふりかけただけという、シンプルな
焼きそば(茹でているので茹でそばかな?)が名物。⇒
これを食べてみたくてセナド広場から約15分、てくてくと歩いて行きました。
竹で打ったという麺はコシがあってもっちもち。エビ粉はカラスミの
ような感じ。悪くはないけど期待ほどではなかったような…。
ポンテの前の通りを左に5~600m行ったところにあります。
【レート:1香港ドル=13円】
■蝦仔労麺(35ドル)
■中国野菜の炒め物(38ドル)。ニンニクが効いていてこれが一番美味しかった! ■乾炒牛河(42ドル)。もちもちの平たい麺にやわらか~い牛肉。想像通りの美味しさ。 ■浮雲呑(25ドル)。ワンタンの中身はぷりぷりエビを想像していたのだけど、干しエビが3~4匹でした。スープは美味しかった!
添発碗仔翅美食
福隆新街にあるフカヒレの激安店。
3時頃行ったら行列が少々。
昼時だったらもっと混んでるのかも。
テーブルの上にあるお酢と胡椒を
かけたらさらに美味しくなった!
店が狭くて慌ただしいのが難点。
ファストフード感覚でおやつ代わりに
食べるのが良いのかも。
■お茶碗に入った(小)が25パタカで、土鍋に入った(中)が60パタカ。フカヒレが細切れで形が悪いので安いんだろうな。
富仕葡式美食(Rico's Est de Comida)
■焼鶏醸飯(105ドル)。鶏一羽の中に炒飯を詰めて揚げた手の込んだ料理。炒飯は懐かしいケチャップ味。 ■割るとこんな感じ。想像していたよりも小ぶりな鶏でした。 ■リスボアから歩いて7~8分。ローカルな店が並ぶ一角にあります。隣の人が食べていたパスタグラタンのような料理が美味しそうだった。
義順牛女及公司(イーソンガウナイゴンシー)
■牛乳プリン(28ドル)の有名店。ミルクが濃厚で甘くておいし~い。 ■セナド広場にあった店が新馬路に移転。店の前にたくさんの人が並んでいたけど3階まであってそれほど待たずに入れました。
ロードストーズベーカリー(Lord Stow's Bakery)
コロアン島にステイしているのだから、やっぱりこの店のエッグタルトを
食べなくちゃね。
バターたっぷりのパイ生地にプリンのようなとろ~りクリーム。
店先のベンチで対岸の中国を眺めながら2個食べて、残りは翌日に。
やっぱり出来たてで温かいのより時間がたった方が生地がサクッとして好き。
すぐに食べないで、冷めるまで待ってから食べれば良かった。
■1個8ドル・6個入り45ドル
マカオ旅行記 メニュー (2014年3月13日~16日)
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