マカオ*珠海
マカオの大特価ホテル☆
マカオ*珠海
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マカオから中国の珠海へ
【レート:1香港ドル=13円、1元=16円】
湾仔(わんざい)海鮮街
マカオでも美味しい海鮮料理が食べられるけど、近年物価が上昇して
結構高い。そこで、マカオの対岸・中国の珠海にある湾仔(わんざい)海鮮街へ。
安くて美味しい海鮮料理が食べられます。
ポウサダ・デ・コロアンホテルから、路線バス(6.4ドル)でポンテ16へ(約40分)。
ポンテ16の前の通りを右へ3分くらい歩くと、湾仔行きのフェリーターミナルが
あります。料金は往復40ドル。珠海では香港ドルが使えないので中国元が必要。
出入国審査があるので、パスポートも必要です。フェリーの時刻表はこちら。
■このフェリーで湾仔へ
■出航して5分、湾仔ターミナルが見えてきた! ■湾仔(わんざい)の街をブラブラ歩き。お菓子屋さんや日用雑貨を売る商店が。特に買うものはないけど、見るだけでも楽しい。 ■紙でできた洋服やアクセサリーがギフトボックスに入っています。他に紙製の家もあったけど、お供え物かな?
■湾仔(わんざい)ターミナルから10分くらい歩いたところに市場がありました。肉や魚、野菜や総菜、生活雑貨などが売られていて活気ある市場。建物が新しくてキレイ。海鮮街よりここで買った方が安かったかなぁ、次回はここで買ってみよう。
■「安記涼茶」というお茶屋さんで一休み。タピオカが入った(鮮女及西米露)4元、ミルク味で甘くて美味しい。止咳茶(4元)。咳が出ていたので飲んでみたけど、ちょっと苦かった。でも何だか効いたような気がする。
■海鮮街にはさまざまな魚介類が売られていて、いろいろ悩みながら鮑10個(50元)、上海ガニ4匹(60元)、貝(50元)を購入。その後は反対側に並んでいるレストランへ。 ■たくさんあるレストランの中から「川林酒家」という店へ。調理代は93元でした。調理法はお店任せ。
■ニンニクが効いたオイスター風味の鮑。柔らかくって、歯ごたえがあって美味しかった! ■名前がわからない貝は野菜炒めに。ちょっぴりピリ辛でこちらも美味。 ■上海ガニは食べづらかったけど、ぎっしり詰まった卵が美味しくて、クセになりそうなお味でした。
2013年の珠海・湾仔観光編はこちら
コロアン(コロアネ)島観光
■宿泊しているポウサダ・デ・コロアンホテルから歩いて15分。黒沙(はくさ)ビーチへやってきました。その名の通り黒い砂のビーチです。曇り空で肌寒いせいか、人がいなくてとっても静か。波音を聞きながらぼーっと海を眺めていました。ビーチでは清掃をしている人たちがいて、ゴミひとつ落ちていません。周囲には高級そうなマンションや別荘がありました。
■コロアンヴィレッジの西側にフェリーターミナルがありました。どこに行くのかなぁ? ■下は中国様式、上はポルトガル様式の廊。こういうのがあるからマカオって面白い。
マカオのお土産
■晃記餅家のアーモンドクッキー(45元)。きっと安いだろうと思って珠海で買ったのだけど、マカオと変わらないお値段でした。 ■珠海の海鮮市場で買ったサキイカ500g(25元)とスルメ(70元)。スルメは18枚も入っていてお得。 ■ホテルの部屋にあったポルトガルワインをお土産に(1本15ドル)。爽やかな酸味の赤と、フレッシュな香りの白ワインでした。
大好きなマカオだけど、昨今は物価の上昇が気になる点。
ホテル代もどんどん高くなっているし、5年前は18ドルだった牛乳プリンが28ドルに、
6個で40ドルだったロードストーズベーカリーのエッグタルトが45ドルになっていました。
これ以上は上がらないでほしいな。
カジノの方は、グランドリスボアの5セント機で
3万円くらい、ギャラクシーで1万円くらい儲けました(*^^)v
やっぱりグランドリスボアと私って相性がいいんだわぁ。
天気はずーっと曇りで暑くもなく寒くもなく…
今まで暑い季節にしか行ったことがなかったので、過ごしやすかった。
リゾート感満載のホテルでリラックスして、美味しいお料理を食べ
カジノに興じ、短い時間にいろいろ楽しんだマカオでした(^_^)
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