マカオ＊食事
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マカオのレストラン・グルメ
彪記
到着した翌日、朝食を食べようとタイパの新市街地へ。
高層マンションが林立していて、その1階にはローカルなレストランや
お店が軒を連ねています。
その中で何となく美味しそうな店構えだな～と思って入ったのが「彪記」。
これが大正解！最近美味しいお店を見分けるのがうまくなったかな('-'*)ｴﾍ
創業が1948年という老舗店で、お粥とワンタン麺がとーっても美味しくって
2日続けて行っちゃいました。
ベストウエスタンホテルから歩いて12～3分、布位千隆街にあります。
【レート：１香港ドル＝11円】
■新鮮魚片粥（$23）。しっかりと味付けされていてとろとろのお粥。こんなに美味しいお粥は初めて、と思うほど。 ■鮮蝦ワンタン麺（$26）。セナド広場の黄枝記も美味しいけど、ここのワンタン麺も美味しかった！ ■入り口近くで元気いっぱいのおばちゃんが、せっせとワンタンを包んでいました。 
■隣の人が食べていた大きな豆腐のようなもの（Steamed Turnip Cake）$11。上にかかっているのが甘辛いお味噌で大根餅のような感じ。 ■これも隣の人が食べていた焼売と米粉のロール($18）。甘辛いお味噌とカラシがかかっていてお味はまあまあ。
タイパ島の官也街にあるポルトガル料理のお店。
テレビやガイドブックで必ず紹介されている店なので、一度行って
みたいと思っていました。
店内はポルトガル風の可愛いインテリア。店名のガロ（公鶏）とは、
ポルトガルで幸せを呼ぶと言われている鶏の事だそうです。
金曜日の夜に行ったらすいていてすぐに入れたけど、翌日前を通ったら
ものすごい人w(ﾟoﾟ*) 早めに行っといてよかった（^_^）v
■イワシの炭火焼（$70）はポルトガルの代表的な料理。でも日本で食べる焼き魚と変わらない味で、敢えて食べなくても良かったかも。 ■ポルトガル炒飯（$65）。薄味で前回コロアン島の「ウィガーティンカフェ」で食べた炒飯の方が美味しかった。 ■これもよく紹介されている牛肉と野菜の串焼きグリル（$80）。串刺しの状態で出てきます。期待ほどではなかったかな。
ベストウエスタンホテルのすぐ近く、タイパ島の新市街地にある店。
メニューを見ると台湾料理なのかな？英語メニューがなくて何だか
よくわからなかい(・・；) そこでテーブル横にあるモニターに料理の
写真が流れてたので、指差し注文。
お店の人たちの感じも良くて、料理も美味しかった（^_^）
■豚バラ肉、茹で肉、チャーシューがたっぷり入った米粉の麺（$29）。すごーく大きな丼でボリューム満点。 ■鶏の手羽先が乗ったジャージャー麺（$24)。お肉がめちゃくちゃ柔らかい！酸辣湯麺のようなピリ辛味が美味しかった（^_^*） ■ピリ辛胡瓜（$10）。居酒屋メニューのようだけど、日本で食べるのとは一味違う、深みのあるお味でした。
■沙丹猪八飯（$36）。ポークが2枚にケチャップ系の甘いソースが乗った不思議な味。でも美味しい（*^_^*） ■照焼牛肉XO醤労丁（$38）。牛肉が柔らかい！麺はインスタントのようだったけど、味付けは良かった。 ■軟骨の唐揚げ（$31）。フライドチキンと間違えて注文しちゃった。日本の居酒屋で食べるのと同じ味。
■エッグタルトの人気店。生地はバターたっぷりで、タルトというよりはパイ。クリームはプリンのような柔らかいカスタードでチョー美味しい。ただ、焼き立てで温かいのより、冷めて生地がパリッとした方が私の好み。そこがちょっと残念。 ■こちらはHISのツアー参加特典で頂いたエッグタルト。とっても美味しかった！どこのお店のものか聞けば良かった。
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