セブ・マクタン島*旅行記

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   セブ・マクタン島(2006年11月22日〜26日)


言わずと知れたセブ・マクタン島
マクタンの海は良くないという評判ばかりを聞いていたので
今まで避けていたけれど、今回はレスキューダイバーのコースを取得するのが目的。

近くて安くて、日本人インストラクターがいるマクタン島を選んだのでした。



■スケジュール
11月22日(水) フィリピン航空PR433 成田発14:25→ マクタン着18:55
11月23日(木) レスキュー講習(午前中:学科講習、午後:プール講習)
11月24日(金) レスキュー講習(午前中:プール講習、午後:海洋実習)
 11月25日(土) 2ボートダイブ(ヒルトゥガン、ナルスアン)
11月26日(日) フィリピン航空PR434 マクタン発7:55 → 成田着13:25



■エントランス

  パシフィックセブリゾート
 宿泊したのはパシフィックセブリゾート。
 パッケージツアーは普段あまり使わないんだけど、
 レスキュー講習付きの安いツアーを見つけたので、
 今回は利用することにしました。

 旅行会社は
マリンジャック。講習代と全食事付きで69,800円。
 めちゃくちゃ安い!
    
 
■フロント   ■レストラン

  シンプルなスタンダードルーム
 エアコンの音がうるさくて、よく眠れなかった。
 ドライヤーとティッシュが付いていたのはマル。

 ショップで器材やウエットスーツを預かってくれないので、
 毎回部屋に持ち帰らなくてはなりません。ベランダがなく、
 それらを干す所がなかったけど、ホテルのスタッフに言ったら
 スタンドとハンガーを貸してくれました。
 

 

  
■ファミリースーペリア ■ホテル・ビラ ■夜のプール

  

■到着日のディナーはバーベキュー

  ■朝はバイキングで、ランチとディナーは、スープ・ごはん・肉料理を含めた3品と、大体毎日同じ。どれもまあまあ美味しかった。
 
■ディナーの時は、バンドの生演奏が入ります。   ■屋台村というのがあったけど、全然お客さんが入ってなかった。


全食付きだから、現地でお金を使うのは最終日のダイビング代と、ビール代くらい。
フィリピンだからビール代なんてたかが知れてるだろうと思ったら…、
なんと110ペソ(約275円)もするのです。

ランチの時に飲んだシェイクが190ペソ(約475円)。
夕食後のバーのラム酒が155ペソ(約388円)。

さらにそれらには17.55%のサービス料が加算されるのです。
とてもフィリピンの価格とは思えない!

宿泊客の8割が日本人なので日本人価格なのか、
それともホテルの周りに何もないので足元を見てるのか・・・
ホテルの中とは言え、いくらなんでも高すぎるー!ノ( ̄0 ̄;)\

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